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あそびやさん
Shinjyuku-Zushi
「音は見える」
高い音も低い音も、すべての音は空気の振動であり、その振動が共鳴を起こすという事を、膜と塩を使って見てみます。
●準備
道具をつくる
キッチンにあるボウルなどに、黒いビニールをピンと張って、太鼓のようなものをつくる。その黒い幕の上に、食卓塩をバラまいておく。
●実験
声を出す
黒い膜に向かって声を出してみる。
周波数ごとに観察
携帯のアプリを使って、色々な周波数の音を出してみる。
リコーダーを吹く
黒い膜に向かってリコーダーを吹いてみる。
亀
生き物はみな、小さい音を出している。例えば亀は1088ヘルツの音を出している。1088ヘルツで膜を振動させると、逆に亀の形が現れる。
音楽をながす
黒い膜に向かって、携帯などで音楽を聴かせてみる。
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