アクセサリーづくり

今日はアクセサリーを作りました。素材は、我が家にあったありとあらゆるもの。プラスチックのカラフルなビーズ、ウッドビーズ、天然石ビーズや、鈴、ベル、アクセサリーのパーツだったもの。。。糸も透明なものから釣り具の丈夫なひも、毛糸も色々ありました。その中からそれぞれ好きな組み合わせでブレスレッドや首飾りを作りました。アルファベットのビーズを使って、自分の名前を中心にしてる作品が多かったので、自分の名前が好きと言うのは素敵なことだなぁと思いました。

今日は写真を撮るのを忘れてしまい、ここに載せた写真は前の日の、個人で来てくれてる５歳の男の子の作品です。この作品、とっても手間がかかってるんですよ～。

まずは王冠を描いたプラバンを焼きました。この王冠には６種類の石がついていて、ペンで描き分けています。そのプラバンには２つ穴が開いてて、片方に長～いひもを付けました。最初そのひもにプラスチックのビーズを通していましたが、途中で天然石があることに気づきます。石にはそれぞれパワーがあることを知ってる彼は大喜び。「ラピスラズリは邪気・邪念を払い本当の幸せを授ける」と言うのを一緒に調べてから、ビーズとラピスラズリを入れ替えました。半分できたところで今度は同じビーズを逆順で通していきます。それでこのように左右対称の形になりました。ひもが赤くて鈴の音がして。神社っぽいです。完成したとき、「これ最強だよ！！！」って嬉しそうでした。すごい！！！

思いのこもったアクセサリーは本当のお守りです！