「不登校入門」@ままえん
不登校の話も切り口が色々ありますが、今日は子どもとの会話について振り返ってみました。
5年前。登校がいよいよ無理っぽくなってきた頃に、私が息子にかけた言葉。
「遅刻でも良いから行ってみたら?」
「給食だけでも食べて来たら?」
「休んでも勉強はしなさい。」
まずは何のために私はこの言葉をかけてたのか。
・授業に出ないと勉強について行けなくなって、さらに行けなくなったら息子が困るのでは。
・今日はお昼ご飯の用意ができないから、学校でちゃんと食べて来て欲しい。
これも愛だったんだけど、息子の困りごとがまだ見えていない。私の想像と息子の困りごとがズレている。だから息子にぜんぜん響かない。これがまず1つ目のテーマ。
で、そのまま会話が進んでいくと、息子から良いリアクションは返って来るわけもなく。その、拒否感満載のリアクションに対して、私がどう受け止めていたか。「私に反抗してる?」「楽したいだけでしょ!」いやいや、ちゃんと聞けばなるほどの理由があったのです。そこが2つ目のテーマ。
そんなお話をしてみました。まだまだ話が下手くそですが。ご参加本当にありがとうございました♥
Kommentare