またまた靴下わっかで

今日は一日雨でしたが、嬉しいことに新しいメンバーのご参加があり、ご参加はふたり。これがとても素敵な出会いとなりました。今日は山の根親交会館で、やりたい物を持ってきてもらう日。私の方では「クリックス」というブロックをもって行きました。が、結局前回の続きで靴下わっかを編みまくるという2時間になりました。

鍋敷き、座布団、腕輪、ひげ？、わんちゃんのおもちゃ。。。子どもたちの創作アイデアは泉のように沸いています。

こちらはこれから金具をつけてキーホルダーになるのですが、プレゼントする相手をイメージして作っていました。相手を想うことは楽しいことですよね。プレゼントはもらう人よりあげる人を幸せにするっていう言葉を思い出して、私も幸せな気持ちになりました。

今日も子どもたちの話を聞きながら色んなことを思いました。こんなに時代が変わっても多くの大人たちは、まだまだ「厳しさの中に学びがある」「苦しさが人を成長させる」って思っている。だから対話よりもジャッジや評価が大切だと思ってる。まあ、それももとは愛なのかもしれない。でも今の子どもたちって、もっと温かいもの、つながりや共感から学んでいく人々だと私は感じるのです。もっと言うと、学ぶという言葉も、もう違うのかもしれない。