プラバン制作
2月20日(月)15:30~のあそびやさん。用意したのは、
●鉛筆デッサン
●ぬり絵
●写真の世界
●プラバン
●針金ハンガーから音がする。
●自由画
でしたが、今日はいきなり段ボール工作が始まりました。ピタゴラスイッチを作るのだと意気込んで、段ボールカッターで段ボールを切り刻んでいましたが、切る作業そのものが楽しかったようです。今日のメンバーは低学年のお子さんだったので、手元の安全を見守るのに忙しくて写真が撮れませんでしたが、結局、廃材でピンポン玉の発射台ができました。
そのあと、ひとり、またひとりと、プラバン制作が始まりました。A4サイズを六等分したものに、油性ペンで自由に絵を描いてもらいました。と言っても結局、ポケモンのイラストを拡大コピーしたものを写して描いたのですが、写すといってもそれぞれの個性が光って、見ていてとても楽しかったです。ひとりは、どのポケモンを描いても最終的にかなり黒めの仕上がりで、私は面白いな~と思って見ていました。でも実際、本人はどうなのかな。黒くしたくて黒いのか、したくないのに黒くなっちゃうのか。。。と思っていたら。出来上がりを満足そうに並べて、「オレの、カッコいいだろ~!!!」とご満悦。私は嬉しくてしびれました。アートの世界では誰しも完全に自由。ブラボーです!
こんなに綺麗にラインを描いて、色も付けるけど(上の写真)、仕上げは黒!(下の写真)彼にとって黒は強さの象徴のようでした。
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