「目が光るコウモリ」「ピニャータ」
今日用意していたのは
●ピニャータ
●目が光るコウモリ
みんな目が光るコウモリから作り始めました。ポストカードを2枚使って本体を作った後に、目の部分に蓄光テープを貼って、暗闇で目が光るようにしています。ボディーにはチョコレートを入れました。
トイレの暗闇で光るか確認。片目がよく光ってます。
それでかなりの時間を楽しんでから、「ピニャータ」づくりに突入。ピニャータというのは、ハロウィンの時に飾るお化けに見立てたはりぼてで、ハロウィン当日は中にお菓子を入れて高い所から吊るし、棒で叩き割って遊びます。(割れるとお菓子が出てきます。)今日はそれを新聞紙で作りました。
ピニャータづくりは難しくないけど根気のいる作業です。制作中に1人が、ちょっと休憩にジグソーパズルをやってみたいというので、予定には無かったのですが出しました。すると低学年3人ほどでのめり込み、その3人はパズルで終わっちゃいました。でも見てたらチームワークが素晴らしくて、本人たちも「楽しかった!初めてやった!」「つづきをやりに来るから、絶対このままにしてて!」なんて言うので、ジグソーパズルを友達と協力してつくる経験というのも、案外貴重な経験なのかなぁと思いました。ただこれ500ピースあるので、どうしようかな。。。考え中です。
ジグソーパズルにはまった3人は、ピニャータは装飾まで終わらなかったけど、一人だけなんとか完成!海賊みたいですね!!!これにも目に蓄光テープ貼って、暗闇で光るようにしてました!
ピニャータは全員持ち帰ってもらって、乾燥させて次の日にパリパリに乾いたら、中の風船を割って取り出すように伝えました。装飾までできた子もできなかった子も、きっとまんまるのはりぼてが完成したことに感激すると思います。
作品が仕上がらなかった日でも、その時間に経験したことは必ず次につながっていきます。楽しみです。
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